ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は21日(日本時間22日)に敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「4番・三塁」で先発出場し、4打数無安打だった。打率2割1分8厘。チームは2―0で勝って2連勝。4連戦を2勝2敗で終えた。

 1点を先制した初回一死二塁、左腕ロドンのカウント1―2からの4球目、内角低めのスライダーに反応。バットを止めたものの、一塁塁審は「振った」と判定し、空振り三振となった。

 4回先頭は初球、真ん中低めのカーブを強振するも三ゴロ。6回先頭は2番手の右腕クールーズの3ボールからの4球目、内角高めのフォーシームを強打して中直。8回先頭は5番手の右腕ブラックバーンのカウント2―2からの5球目、真ん中のスイーパーにバットは空を切った。

 一方、守備で貢献。1―0の6回二死一、二塁でゴールドシュミットの三塁線のゴロを逆シングルで捕球すると体勢を崩しながら一塁へワンバウンドで送球し、アウトにした。

 巨人OBの松井秀喜氏が7年間主力としてプレーしたヤンキースタジアムでの4連戦を前に「楽しみ」と話していたが、16打数1安打、9三振、1四球に終わった。第1戦の2打席目の左前打以降、3試合15打席無安打だ。

 5月は3戦4発と最高のスタートを切ったが、直近10試合は38打数4安打、打率1割5厘、2打点と絶不調。5日(同6日)の10号を最後に13試合ノーアーチだ。再び上昇気流に乗れるか。注目だ。