ドジャース戦の実況で有名なジョー・デービス氏がニューヨークの怒りを買っている。
ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」などの実況として知られるデービス氏は16日(日本時間17日)に行われたメッツ―ヤンキース戦で、FOXスポーツの実況を務めた。ヤンキースが3点を追う7回無死二塁からベリンジャーが打ち上げた平凡な飛球をメッツ右翼手のベンジが落球。二走・ジャッジの生還を許した。その瞬間、デービス氏は「オー・ノー・メッツ!」とメッツをあざ笑うかのような口調でつぶやいた。
これにメッツファンは激怒。SNSでは「本当に痛々しくてひどい発言だ。他のチームに対しては絶対に言わないだろう」「ジョー・デービスは俺たちの集団をなめてる。メッツが勝っているのに全国放送で笑うとはうんざりだ」「テオスカー・ヘルナンデスが毎晩こうやるとき、彼は『ドジャース!』と叫ぶのか?」とデービス氏の発言に非難が殺到した。
ニューヨークのラジオ局「WFAN」もこの発言を取り上げ、実況を務めるエヴァン・ロバーツ氏は「彼は私たちを嘲笑していた。メッツファンの皆さん、あなたたちの言う通りです。実際のところ、ジョー・デービスは本当に優れたアナウンサーで、おそらく本当に良い人物ですが、ジョー・デービスはロサンゼルス・ドジャースの道化師になってしまい、私たちは皆それを耳にしています。彼はドジャースのファンボーイだと思います」とバッサリ斬り捨てた。
デービス氏は全米中継でもドジャース、とりわけ大谷翔平投手(31)に偏った実況をしているとたびたび批判されている。ロバーツ氏は「大谷への偏見はやめてほしい。彼は素晴らしい放送者だし、認めるけど、今のところジョー・デービスはドジャースの宣伝役だと思うし、それがうるさい」とも付け加えた。












