フィギュアスケートペアでミラノ・コルティナ五輪金メダルの〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一組(ともに木下グループ)が28日、都内で引退会見を行い、大粒の涙があふれ出た。
現役時代はミラノ・コルティナ五輪で団体銀メダル、個人金メダルを獲得。2022~23年シーズンには、全種目を通じて日本史上勢初の同一シーズン主要大会全制覇となる「年間グランドスラム」を達成するなど、多くの歴史を刻んだ。
引退会見の冒頭で三浦は「たくさんの方に支えていただき、走り抜けることができた」と充実の表情。その一方で木原が「本日はお集まりいただきありがとうございます」と声を詰まらせた。
その上で「今季をもちまして現役を引退する決断を下しました。何か特別な力を持っているスケーターではなかったが、助けてくれる人たちが僕の周りにはいっぱいいた。その方のおかげで自分たちはここまで来ることができた」と肩を震わせた。












