フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪で2冠のアリサ・リュウ(米国)が、今後のキャリアについて率直な思いを明かした。
先月の世界選手権は欠場したものの、日本で開催されたアイスショー「スターズ・オン・アイス」に出演するなど、国内外で精力的に活動。米メディア「インタビュー・マガジン」に対し、4年後のフランス・アルプス地方で実施される五輪について「本当に最高の舞台なので、ぜひ出場したいです。最高の舞台でパフォーマンスしたくないアーティストなんていないでしょう?」と語った。
ただ、リュウにとって再び4年間努力を重ねるのは至難の業。「4年もあればいろいろなことが起こる。すごく遠いので、本当に分からない。私には決定権がないし、代表チームに選ばれるしかないので、4年間続けられるかどうかも分からない」と複雑な心境を口にした。
その一方で、コーチを務めるマッシモ・スカリ氏とフィリップ・ディググリエルモ氏とは引き続き共闘していく方針だという。「彼らと一緒にいると、自分がこれをやりたいという気持ちになる。若い頃は昔のコーチが怖かった。私にとってこのスポーツを大きく変えた大きな要因の一つは、今ではコーチ、チームメイト、トレーナーも、誰に対しても怖くなくなったことだと思う。だからストレスは全くない」と言い切った。
五輪女王は悩ましい日々を過ごしつつも、己にフォーカスし続けているようだ。












