カーリングの日本選手権3日目(9日、神奈川・横浜BUNTAI)で、ロコ・ソラーレ(LS)がまさかの連敗だ。

 8日の女子1次リーグ第2戦では、前々回大会覇者のSC軽井沢クラブに0―8で完敗。異例の6月となった今大会は、アイスのコンディションが不安定で苦戦するチームが目立つ。スキップ・藤沢五月は「季節的なこともあり、霜が多いので、追う展開になると厳しい展開になってしまう中で、あの点差になってしまった」と悔しさをにじませていた。

 この日の同3戦はフィロシーク青森と対戦。第1エンド(E)は藤沢の最終投がミスとなり1点をスチールされるも、第2Eに2点を獲得する。その後はお互いに点を取り合い、前半の5Eを3―3で折り返す。後攻で迎えた第6Eは1点を勝ち越したが、第7Eに大量3点を喫する。最後まで流れをつかめず、5―10で敗戦。通算成績は1勝2敗となった。

 藤沢は「私のアイスリーディングと、感覚的な部分、全体的に私のショット率が良くない」と猛省。次戦に向けて「まだ完全に終わったわけではない。たくさんのお客さんがわざわざお金を払ってチケットを買ってくださっているので、それに見合った見応えのある試合をしたい」と巻き返しを誓った。