日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードは18日(日本時間19日)、スペイン国王杯決勝でアトレチコ・マドリードを破って6年ぶりの優勝。2―2で迎えた延長戦で決着がつかず、PK戦を4―3で制した。久保にとってプロ初タイトルとなった。

 久保は後半43分から出場。後半38分に2―2に追いつかれた直後だった。試合は90分で決着がつかず、突入した延長では攻撃をけん引したが、相手ゴールをこじ開けることはできなかった。それでもPK戦を経て歓喜の瞬間を迎え、チームメートと喜びを分かち合った。U―NEXTのインタビューで「いろいろ大事な試合で負け続けてきたので、勝ててうれしいですね」と語った。

 1月18日のバルセロナ戦で左太もも裏を負傷し、11日のアラベス戦の途中出場で復帰。この日は復帰2戦目となった中、「今日でプレータイムを追加できたので、ここからプレータイムを伸ばしていいコンディションでW杯に向けて準備したい」と先を見据えた。