巨人は16日の阪神戦(甲子園)で接戦を制し4―3で勝利。杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は、先発で6回7安打3失点と粘投した田中将大投手(37)を「粘ってたね、よかったです」と褒めたたえた。

 田中将は初回3点の援護をもらったが、直後に4番・佐藤輝の2ランを浴びた。4―2とリードした5回には一死から3連打を許して満塁のピンチを背負うと、中野に左犠飛を打たれて1点差に詰め寄られたが後続を断ち切った。

 勝ち投手の権利をもち降板。救援陣がリードを守り切り今季2勝目(日米通算202勝)を挙げた。

 試合後、杉内投手チーフコーチは田中将の投球を「丁寧に投げてましたね。前回の広島とね、初回のねサトテル(佐藤輝)くんに2ラン浴びたけれども、その後もリードをしっかり守って。マー君の経験があるから、同点にさせないってことですね」と評した。

 1週間後の23日(木曜)は試合が組まれていないため次回登板は未定。