中日は15日の広島戦(バンテリン)に2―5で敗れて借金は今季最多タイの「8」となった。これで開幕から6カード連続勝ち越しならずとなかなか波に乗り切れない。以下は試合後の井上一樹監督の一問一答。

 ――初先発のマラーは6回に連打を浴びた(6回途中3失点KO)

 井上監督 気合も入っていたんだろうけど、まずは連打というよりも(2回の)ミスだよね。自分でミスをした(※二死二塁から投ゴロを一塁へ悪送球して先制点を献上)。(ミスをした後に)グラブを叩きつけるというようなことをしていたけれども、そこは言語道断だよね。その後もあるわけだから。それぐらい気合が入っていたんだといっても慰めの言葉にしかならない。そこはやっぱり冷静に。そしてまたランナーが出たらポンポン走られるというところがあった。やっぱりもっと学習というか、復習というか、去年できていたものができていない。そういうところをもう1回潰してもらいたいなと思います。

 ――(広島先発の)栗林とは2度目の対戦

 井上監督 変化球が多く、的を絞らせないというか、そういった投球ができていた。まぁ、あそこ(7回)で2点取れたっていうのはね。そこから行けるぞっていうところだったんだけど。まぁ、追いつけば、どうだったのかな。うーん、もう1回検証はしますけど、回れなかったのかな(※7回一死一、二塁の場面で阿部が中堅への適時二塁打を放ったが三塁コーチが制止して一塁走者・板山は三塁でストップ)とかいろいろなものもあります。あと(広島・中堅の)大盛君は最後もナイスプレー(9回二死から板山の中飛を好捕)だったけどもその前にもあった(5回に福永の中飛を好捕)でしょ。ナイスプレーがね。あと(9回無死一塁から石伊の中前へ抜けそうな打球をダイビングキャッチして併殺にした)菊池君ね。今日はああいうナイスプレーをされてしまった。それなりの当たりをしていたんだけども、そこにツキがなかったというふうによく言えば切り替えていくしかないかなと思います。

 ――昨日途中交代したサノーが登録抹消

 井上監督 1か月、もしかしたら1か月半くらいはダメかもしれない。また足の方が。肉離れみたいな感じだと思うので。すごく調子が良く上がってきただけにね。本当にダメージは大きいんですけど、嘆いてばかりではいけないのでそこはいるメンツに頑張ってもらいます。