中日は14日の広島戦(豊橋)に6―2で快勝し、連敗を「3」でストップ。先発の金丸が8回途中2失点で今季初勝利を挙げれば、ドラフト6位ルーキーの花田は4打数2安打2打点の活躍で大歓声を浴びた。
連敗脱出でここから反転攻勢! といきたいところだが、試合後の井上一樹監督(54)に笑顔はなかった。というのも試合中にミゲル・サノー内野手(32)がアクシデントに見舞われたからだ。
初回一死二、三塁から右翼フェンス直撃の2点適時打を放った直後に左足を痛め、2回の守備から高橋周に交代。サノーは試合途中にタクシーで病院に向かったが、指揮官は「うーん、ちょっとそこは…。診断の結果を聞いてからですけど、上り調子だっただけに心配です」と厳しい表情で語った。
中日は開幕前から主力野手の故障禍に見舞われ続けている。3月にはボスラー、上林と昨年のクリーンアップ2人がリタイア。開幕後も石伊が帯状疱疹、岡林が右太もも裏を痛めて登録抹消となった。ボスラーと石伊は戦列復帰したものの、上林と岡林の復帰は5月以降とみられている。
そこに今度はチーム最多の3本塁打を記録しているサノーのアクシデントだ。球団関係者も「大丈夫じゃないです。まだ診断結果は来てないが、たぶんしばらくかかる」と内部に衝撃が走っている。
中日ではファンの間で人気企画となっている「ドラゴンズ推しメンコンテスト2026」の結果を7日に発表した。今年は「#推しと制服と私」をキャッチフレーズに「制服姿が見たい♡」と思う推し選手がファン投票で選ばれ、上位5人のメインビジュアルも公開され、投票結果は1位・上林、2位・石伊、3位・田中、4位・岡林、5位・福永。間の悪いことに発表された時点で上位5人のうち3人が一軍にいないという異常事態となってしまったのだ。
ちなみにサノーは19位だったものの、人気、実力とも上位の選手が次々と故障に見舞われる負の連鎖。早く反撃態勢を整えたいところだが、果たして…。












