ドジャースの山本由伸投手(27)は14日(日本時間15日)に本拠地ロサンゼルスでのメッツ戦に先発し、7回2/3を投げ、1被弾を含む4安打1失点、7三振1四球で勝敗は付かなかった。打者28人に104球で、最速96・9マイル(約156キロ)をマーク。防御率2・10。2―1で競り勝ったチームの2連勝に貢献した。試合後の一問一答は以下の通り。

 ――素晴らしい投球だった

「ちょっとずつ、毎週工夫しながら少しずつ良くなってきたので、今週もまたちょっと、手応えというか、良くなってきてるなっていうのは感じていたので、いい感じで投げれましたし、先頭打者、ちょっとホームラン打たれてしまってすごく悔しかったですけど、なんとか切り替えて投げ抜きました」

 ――何を考えて投げたか

「まあ、配球の面だったりは、ピッチングコーチだったりと話し合いながら相手のバッターも見ながらやっています。イニングの中でも、やっぱ少しずつ、調子とかが変わっていくので、それを感じ取りながら、大きく調子を崩す前に、ちょっとずつ軌道修正しながら、一人ずつ一人ずつ対戦してます」

 ――後半、スプリットが多かった

「今日はここまでの中でもかなりよくいいスプリットを投げれてたので、空振りも取れてましたし、カウントを進めていくのにすごくね、有効なボールになりました」

 ――昨日のロブレスキは参考になったか

「右と左(ロブレスキ)なんで多少違うとこはありますけど、すごく積極的にきてるなっていうイメージはありましたし。はい、そんな感じです」

 ――7回に投手コーチとどんな話をしたか

「配球のことだったりとか、何を次投げるかあたりの話し合いで。そうですね。心境としては、セットポジションを今週ちょっと練習してたので、どうなるかなと思いながら思い切って入りました」

 ――矢田先生はキャンプで夏が終わるくらいにピークと言っていた。現状は

「毎週どんどん、感覚は良くなってますし、今日もスプリットがすごく良くなりましたし、セットポジション入ってからも空振りが取れるようなボールが投げれてたので、また今年の中で一番いい感覚で投げれたらと思いますし、また来週もこういうコメントができるように練習頑張りたいと思います」

 ――今年は四球が少なくなった

「去年の夏ぐらいから初球の入りだったり、その後のカウントの進め方っていうのをすごく工夫して、いろんな種類のボールを使いながらカウントを取れていけてるので、より自分らしい投球が出せてるかなと思います」

 ――今日青いグラブに戻した

「やっぱこうグローブもすごく投げるのが重要で、うん、やっぱりグローブすごくしっくりくるなと感じたので、ちょっと一回試してみようかなと思って、先週とかその前もすごく順調には来てましたけど、やっぱもう少しだなっていうとこがあったので、ちょっと一回グローブ戻してやってみようと思いました」

 ――8回も続投したのは信頼の表れか

「最後も行かせていただいたのはすごくありがたかったなと思いますし、ま、(打順が)7、8、9(番)だったんで、やっぱなんとかそこの3人で抑えたかったなっていうのは、ちょっと反省どころかなと思います」

 ――一塁ベースカバーですごくジャンプした

「まあまあまあ、普通っすね、はい」

 ――相手のマクリーン投手は非常に若い投手(24)だった

「やっぱりいい投手たくさんいるなと思いますし、今日も投げててもこうなかなかリード奪えずだったので、こっちもなんとか頑張ろうと、はい、思いながら投げました」

 ――降板後、スタンディングオベーションを送られた

「やっぱり最高だなと、はい、思いますし、はい、ほんとに最高です」