日本代表の森保一監督(57)が、負傷離脱中のMF遠藤航(リバプール)とMF南野拓実(モナコ)について言及した。
先月31日にイングランド戦が行われた英ロンドンのウェンブリースタジアムに足を運んでいた遠藤は2月に試合で左足首を負傷し、6月に開幕する北中米W杯にギリギリ間に合うかどうか。7日に英国遠征から帰国した森保監督は、羽田空港で取材に応じ遠藤について、こう語った。
「話をしたが、サッカーをやっているところは見ていない。(W杯に)出れるかどうかの期待はもちろんあっていいと思うが、彼が落ち着いてリハビリできるようにあまりコミュニケーションは取っていない。絶対戻ってきてくれという気持ちではいるが、そういうプレッシャーをかけすぎると逆に壊してしまうかもしれない」
また、南野は昨年12月に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、W杯出場は絶望的とされている中、遠藤と同様、ウェンブリーを訪れていた。
順調な回復ぶりがうかがえる中、指揮官は「コンディションは上がってきていて、リハビリが順調にきているということは聞いている。サッカーがどれくらいできるかというところまでは把握できていない」と語った。
その上で「彼のリハビリの経過を追ってみながら、メディカルに確認してもらいながらというところ。いずれにしても、数試合出ないときつい。期待はしている。W杯で一緒に戦いたいと思っているが、そこでケガをして、シーズンを棒に振ることや、サッカー人生に関わるようなけがになってしまうかもしれないので、しっかり考えながら状態を見て決めたい」と慎重な姿勢を示した。












