ムーキー・ベッツ内野手(33)をアクシデントが襲った。4日の敵地ナショナルズ戦に「2番・遊撃」でスタメン出場し、初回に一死一塁から四球で出塁。続くフリーマンの右翼への適時二塁打で一塁から一気に生還したが、その裏からベンチに下がり、ロハスと交代した。
試合はドジャースが16安打の猛打で10―5と圧勝したが、試合後のロバーツ監督によるとベッツは腰痛を訴えたという。「塁間を走っている最中に痛みを感じたようだ。深刻なものではなく、むしろ軽度だ」としながらも「彼にとっては残念なことだ。我々は少しずつ調子を上げていたし、彼の守備のプレーも素晴らしかった。彼は非常に重要な役割を担っているからね」と米メディア「ドジャースネーション」などに明かした。
MRI検査の結果次第とはいえ、故障者リスト入りならベテランのロハス、若手のフリーランド、新加入エスピナルらで補うしかなく、3Aのキム・ヘソンの昇格の可能性も浮上してくる。同メディアは「ベッツの代わり見つけるのはほぼ不可能だ。彼はフィールド内外でリーダーシップを発揮し、何事にも前向きな姿勢で取り組む」としている。
また「カリフォルニア・ポスト」は「ベッツの負傷はドジャースが改めて高齢化していることを思い知らされる不愉快な出来事だ。わずか8試合で故障者リスト入りする可能性があり、そうなればチームに何が起きるのか、懸念が再燃している。その理由は年齢にある。ベッツの早すぎる離脱は3連覇計画がいかにして頓挫しうるかということを不快な形で思い知らされる」と警鐘を鳴らした。












