ドジャース二塁手のアレックス・フリーランド内野手(24)が内野手争いの苦悩を吐露している。キム・ヘソン内野手(26)とのレギュラー争いを制したとはいえ、打率1割8分2厘と波に乗れず、4戦連続の無安打。一方のロースターに入れなかったキム・ヘソンは3Aホクラホマで打率3割4分6厘と好調をキープし、早期昇格に向けてアピールを続けている。
メジャーとマイナーで明暗を分けながらも今の状態は対照的。しかもWBCに出場したキム・へソンはオープン戦で打率4割を越えていたが、昨年に続いてマイナースタートとなり、ネット上でもファンの反発が起きていた。
気まずいのがフリーランドだ。「キム・ヘソンをロースターに入れろ、という声を無視するのは大変だったよ。彼とロースターをめぐる競争とは思わなかった。私はただチームに入るために努力しただけだ。彼は素晴らしい選手であり、クラブハウスのみんなが彼を好きだ」などと米メディア「カリフォルニア・ポスト」を通じて心中を明かしている。
キム・ヘソンはファンに対して「開幕ロースターに入るという約束を守れずに申し訳ない。シーズンは長いので頑張って準備して、早くコールアップさせていい姿をお見せしたい」とSNSで〝謝罪〟し、韓国メディアも連日の後押しを続けている。
一方で「SPOTVニュース」は「フリーランドには罪がない。機会を得るために最善を尽くして上がっただけだ。2人は昨年に3Aをともに過ごして友好関係を築いている。この決定でむしろフリーランドもストレスを受けている。世間の批判に耳を閉じるのは難しく、自分もロースターの資格を実証しないといけない重圧があったはずだ」とライバルに〝同情〟もした。












