アストロズの今井達也投手(27)は29日(日本時間30日)に本拠地ヒューストンでのエンゼルス戦に先発でメジャー初登板し、2回2/3を3安打4失点、4三振4四球で勝敗は付かなかった。打者15人に74球。チームは9―7で競り勝ち、開幕4連戦を2勝2敗とした。
初回、先頭ネトへの記念すべき初球は82・6マイル(約133キロ)のスプリットが外角高め大きく外れた。結局歩かせた。続くトラウトは3球勝負で外角高めのフォーシームで見逃し三振。ABSチャレンジを求められたが、判定はそのまま、3番シャヌエルを歩かせて一死一、二塁とするもソレアは外角低めのスライダーで見逃し三振、モンカダは外角スライダーで二ゴロに仕留めて無失点で終えた。2回は三者凡退だったが、4点を先制してもらった3回落とし穴が待っていた。
先頭フレージャーは一ゴロに打ち取ったが、ネト四球、トラウト中前打、シャヌエル四球で満塁とすると、4番ソレアに内角低めのスライダーを捉えられ、左翼線を破る走者一掃の3点適時二塁打を浴びた。続くモンカダを二ゴロに打ち取るも6番アデルに真ん中低めのスライダーを左前に運ばれ、4―4に追い付かれた。
この日は制球が定まらず4四球を含めて3ボールが9回。74球中ストライクは36球で明らかなボール球が目立った。最速97・6マイル(約157キロ)をマーク、序盤スライダーで見逃し三振を奪うなど持ち味を発揮したが、無念のKOだった。チームが9―7で勝ったことが救いだ。次回登板で真価を発揮する。












