ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は29日(日本時間30日)の敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「2番・一塁」で先発出場し、2回にメジャーデビューから3戦連発となる3号ソロを放った。

 敵地のファンから悲鳴が上がったのは、4―2の2回二死無走者だった。右腕スプロートのフルカウントからの7球目、内角低めの93・2マイル(約150キロ)のカットボールを豪快にすくい上げた。角度38度、打球速度102・1マイル(約164・3キロ)で高々と右翼上空へ。フェンス際で右翼手がジャンプしたが、グラブをかすめるようにして自軍ブルペンに飛び込んだ。3号ソロは飛距離375フィート(約114・3メートル)だった。

 これで開幕戦でメジャー1号を放ってから3戦連発。デビューから3戦連発、開幕から3試合連続は日本選手初の快挙だ。メジャー記録は2016年のストーリーの4戦連発だが、この勢いなら並んで、超える可能性も十分だ。