ドジャースが公式戦開幕に合わせ、本拠地・ドジャースタジアム内の売店で販売を開始した〝ぼったくりカップ〟騒動の余波はまだ収まらない。

 当該の商品に当初つけられていた値段は74・99ドル(約1万2000円)。大谷のユニホームがデザインされた限定品だが、年々上昇するチケット代やグッズ代にフラストレーションを貯め込んでいた現地のファンたちは、これに猛反発。各メディアもこのニュースを積極的に取り上げるなど、軽い炎上状態となっていた。

 28日(日本時間29日)の開幕第3戦・ダイヤモンドバックス戦開催日には、同商品は68・99ドル(約1万1060円)にまで値下げされていた。さらに「このカップを持参すれば、シーズンを通して清涼飲料水が飲み放題」との太っ腹サービスまで追加されていたが、それでもネット世論は沈静化しない。SNSや掲示板では、この騒動をネタ化した大喜利大会が始まっている。

「次はカップにフォークまで追加されて150ドル(約2万4000円)だな」。「10年後、eBayで倍の値段がつく予定だから子供のために10個買った」。「俺が商品開発者なら、大谷が吸った空気を20ドル(約3200円)で売るぞ!」など秀逸な投稿が相次いでいる。