世界的な物価上昇に悲鳴を上げているのは日本だけではなく米国も同様だ。WBC開催期間中のマイアミ・ローンデポパーク内の売店で販売されていたホットドッグ(味がくどすぎてお世辞にもおいしいとは言えなかった)の価格は18ドル(約2890円)。グッズショップの日本代表レプリカユニホームは一着300ドル(約4万8000円)の値札がついていた。

 大谷翔平投手(31)が所属するドジャースの本拠地「ドジャー・スタジアム」も同様だ。「ニューヨークポスト」電子版は「ファンから金を吸い上げることで悪名高い」と同球場の〝ぼったくり体質〟を猛批判。スタジアム内の売店で販売されていた、限定カップに入ったソーダが一杯74・99ドル(約1万2000円)もすることをピックアップし「ロサンゼルス・ドジャースはMVPの大谷翔平がチームを再びワールドシリーズ制覇へと導くと確信している――。そして75ドルのソーダカップを売り上げるとも」と皮肉っている。

 同商品は大谷ら主力スター選手のユニホームがプリントされた限定商品。購入当日に限り〝ソーダお代わり自由〟とのことだが、それにしてもこの価格は米国人から見ても高すぎる…。

 同記事では「その値段なら、大谷が自分でカップに注いで、俺が飲む間、持っていてくれるべきだ」とのファンの怒りの声も紹介している。