広島は25日、本拠地・マツダスタジアムで照明をつけたナイター練習を行った。この日は、1時間あたりの降水量が約1ミリと断続的な降雨が降り続く悪天候のなかでも、マシンを使用したフライの捕球練習も敢行。昼間のデーゲーム中心で行っていたオープン戦から、照明が点灯し、視界が明るく照らされたなかでの飛球の見え方の違いを、開幕ベンチ入りを予定する内・外野手の多くが確認。赤松外野守備コーチら首脳陣が見守るなか、各選手が自分の持ち場とされるポジションで飛球を精力的に追った。
公式戦開幕前の本拠地でのこの練習メニューは、昨季まで在籍の選手にとっては、すでに経験済みの恒例練習だが、新人の平川蓮外野手(21)、勝田成内野手(22)の2人の新人野手にとっては初体験。中堅の位置から夜のマツダで、初めて飛球を追った平川は「右中間、左中間に行ったら、照明があるので」とマシンから放たれた飛球と照明が、自身の視界のなかでかぶらないよう雨中のなかで、より慎重に球を追っていた。












