新日本プロレス20日の長岡大会で、YOH(37)がIWGPジュニアヘビー級王者DOUKI(10万34)との前哨戦を制した。

 YOHは「旗揚げ記念日」(6日、大田区)で、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のDOUKIに挑戦を表明。メインでマスター・ワトの挑戦を退けV2に成功した王者を、H.O.Tの前リーダーEVILの必殺技EVIL(変型大外刈り)でKOし、大会の主役をかっさらった。

 これを受け4月2日後楽園大会での王座挑戦が決定している。

 この日の大会ではエル・デスペラード&マスター・ワトとトリオを結成し、DOUKI&SHO&金丸義信と6人タッグで対戦。何やらEVILのようなポーズを取ってDOUKIを挑発すると、トラースキックからEVILを狙うなど相変わらずやりたい放題だ。最後は金丸にEVILをさく裂させると、一気にDIRECT DRIVE(旋回式ダブルアームDDT)で沈めてみせた。

 バックステージでは胸の前でハートマークを作って「DOUKIにドキドキ。よーく覚えとけ、ハッハッハ~!」と、やはりEVILの決めゼリフ。キング・オブ・ダークネス化が止まらないYOHは、一体どこへ向かうのか――。