米スポーツビジネス専門サイト「スポルティコ」は17日(日本時間18日)にドジャースの大谷翔平投手(31)がスポンサー収入などで1億2500万ドル(約199億円)を手にすると発表した。

「MLBの2026年最高年俸選手:大谷がスポンサー経由で1億2500万ドル獲得」の見出しで報じた。

「打撃と投球の両方のレベルでエリートレベルの能力を持つ大谷はユニコーンと呼ばれている。4回のMVP受賞、2度のワールドシリーズ優勝、MLBで初の本塁打と盗塁で50―50を達成した。大谷選手のフィールド上での実績は超一流だが、フィールド外での活躍はさらに驚異的かもしれない」と紹介するとこう続けた。

「大谷はスポンサー契約と記念品販売で2026年に1億2500万ドルを稼ぐと予測されている」

 同サイトが1月14日に発表したスポーツ選手の2025年収入ランキングで大谷のスポンサー収入は1億ドル(約159億円)だった。これはゴルフのタイガー・ウッズ、テニスのロジャー・フェデラー、NBAのステフィン・カリーに次ぐ史上4人目の偉業だったが、それを上書きした。3人はそれぞれ1度だけだったが、2年連続、複数回は史上初。また、ウッズが2009年に稼いだ1億500万ドル(約167億円)を上回り、現役選手としては史上最高額だ。大谷以前のMLBの広告収入トップはデレク・ジーターやイチローの約1000万ドル(約15億9000万円)だった。

 大谷はニューバランス、伊藤園など約20社と契約。ファナティクスやトップスとのサイン入りグッズやトレーディングカードの契約も野球界では前例のない規模だが、「加速した」と指摘。インスタグラムのフォロワー数1074万人はMLBでは断トツで、2位のパドレスのフェルナンド・タティス外野手(26)の241万1000人とは実に4・45倍差で存在自体が異次元だ。

 投手に完全復帰する今季の活躍次第で、3年連続を達成することになるだろう。