米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が11日(日本時間12日)に放送され、新日本プロレスのNJPW WORLD認定TV王者KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)が「ドン・キャリス・ファミリー」がお膳立てしたAEWコンチネンタル王者ジョン・モクスリー(40)への〝制裁〟を拒絶した。
竹下は昨年12月の「コンチネンタル・クラシック」公式戦でモクスリーに勝利。2月14日のオーストラリア大会でモクスリーが持つコンチネンタル王座に挑戦したが、時間切れ引き分けに終わった。次回PPV「AEWレボリューション」(15日=同16日、米ロサンゼルス)では、時間無制限1本勝負で再戦する。
この日の放送では所属する「ドン・キャリス・ファミリー」のエチセロと組んで「デスライダーズ」のモクスリー&クラウディオ・カスタニョーリと激突。モクスリーにブルーサンダーを発射するなど持ち前のパワーで攻勢に出る。ラリアートからサブミッションに捕獲され、ゴッチ式パイルドライバーを狙われたものの決めさせない。すぐさまワガママを叩き込んで反撃に転じた。
試合はエチセロがカスタニョーリに3カウントを奪われ敗戦となったが、試合後のリング上には「ドン・キャリス・ファミリー」のランス・アーチャーとマーク・デイビスが乱入しデスライダーズを襲撃。アーチャーがモクスリーを羽交い絞めにすると、竹下はデイビスからイスを渡される。
しかし決着後の暴行を竹下は拒絶し、イスを投げ捨てる。ファミリーが困惑するなかリングに入ったドン・キャリスからも説得を受けたが、竹下は譲らない。腰にベルトを巻くポーズで王者を挑発し、威風堂々と花道を引きあげた。竹下と悪党集団との間に吹いている〝すきま風〟が決戦の行方を左右するのか、それとも――。












