ドミニカ共和国が8日(日本時間9日)、D組・オランダ戦(ローンデポ・パーク)を12―1で7回コールド勝ちし、2連勝。ゲレロ(ブルージェイズ)、カミネロ(レイズ)、ウェルズ(ヤンキース)、さらにソト(メッツ)が7回にコールドを決めるトドメの一撃を放って圧勝した。

 1次ラウンド突破に向けて弾みを付けたが、快勝にもなぜかキャプテンのマニー・マチャド内野手(33=パドレス)には気に入らないことがあったという。この日、マチャドが球場入りしてベンチに現れた際、報道陣がほぼいなかったことで「周りを見てみろ。人影すらまばらだ。彼らは朝早く起きようとしないのに後になって質問をしにくる。ここには誰もいない。後で俺を怒らせないでくれよ」とまくしたてた。

 オランダ戦はデーゲームだったため選手の球場入りは早かった。とはいえ、優勝候補のドミニカ共和国だけに注目度は高いはず。マチャドにすれば寂しく感じたかもしれず、米メディア「アルバット」は「マチャドはその時間にメディアが不在だったことがチームの報道を制限してしまっていると指摘した。彼は早朝から来ていた記者たちを称賛した」などと伝えている。

 SNSでは「彼はいつも何かに腹を立てている」「そういう態度のせいでパドレスは優勝できないんだ」「マニーはいつも自分以外のことを心配している」と批判的な声も飛び交った。