WBC初戦・台湾は最後の実戦まで密着マークへ。井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンは、WBC第1ラウンド初戦の相手である6日の台湾戦へむけ、徹底して要警戒していく模様だ。

 台湾代表は27日にまでに自国で、NPBのソフトバンク、日本ハムと強化試合を行った後、来日し宮崎で2日からオリックス二軍、ソフトバンク二軍と調整試合を行い5日のWBC初戦を迎える日程となっている。

 侍ジャパンは、宮崎合宿後は、金子誠ヘッド、吉見投手コーチなどを派遣し、1次ラウンドのライバルとなることが有力視される韓国・台湾の強化試合を試合を続けてきたなか、日本にとっての初戦の相手・台湾に対しては本番前の〝ラスト〟まで、その動向をチェックに赴く予定。

 2月最終週は、韓国代表の強化試合3試合を視察した金子ヘッドは、あす2日からのNPBファームと台湾代表との試合を視察に赴く予定で「同じ高めのボールでも、MLBのバッターと台湾と韓国の打者では、対処(の仕方)も違うと思う」と、侍の初戦の相手となる分析作業をギリギリまで続けていく。