天龍プロジェクトのインターナショナルジュニアヘビー級新王者の矢野啓太(38)が、今後の挑戦者として実力派〝サブミッション・マスター〟の名前を挙げた。
矢野は天プロ25日の新木場大会で岩本煌史を破り、5度目の挑戦にして最高峰王座を初戴冠。試合後の取材で「(今後は)本当のプロフェッショナルレスリングを見たことない、プロレスファンに訴えかけていきたい」と王者の自覚を芽生えさせていた。
今後の防衛ロードについて尋ねると「君、英語話せる?」と突然、記者に確認。「ザック・セイバーJr.という人にちょっと聞いといてください。『欲しくないの?』って…」と新日本プロレスの大物技巧派レスラーの名前を挙げた。矢野はザックと昨年11月の天プロ後楽園大会で対戦。シ烈な関節技の攻防の末に敗北している。
「やるなら何度でもやりたいし、ダイレクトリマッチでもいい。ただ、これは本人が望めば。会社同士の話になってくるんでね」と見据える。今度は新日本マットでの再戦を望みつつも「やりたいとは明言しません。彼がやりたければ考える」と語るにとどめた。
その後、記者に「小さなものが世界を覆っていくんですよ」という謎のメッセージとともに、声明を託す。「まずは龍の兄弟(天プロ参戦選手)と戦って、お客さんを満員にする。これが全部。以上、ノーコメント」と言って10分に及んだ取材を打ち切った。
ヘロー、ザック。ヤノ、ベルト、リマッチ、ドゥーユー?












