巨人のドラフト5位・小浜佑斗内野手(24=沖縄電力)が25日、阿部慎之助監督(46)から直々に打撃指導を受けた。

 雨雲が那覇市を覆ったこの日、野手陣は室内練習場で打撃練習を実施。ティー打撃に取り組んでいた小浜のもとへ阿部監督が歩み寄り、自ら理想のフォームを披露したほか、手のひらでパンチを打つ動作を交えながら体の使い方を助言した。

 小浜は、この日ポイントとなった速球対応について「アマチュアの時はそこまで言われてこなかったし、自分でも大きく悩んではこなかった」と振り返りつつ、「プロになると同じ150キロでも質が違う。外国人投手になるとリズムも全然違う」とレベルの高さを実感。「一瞬のズレがすぐファウルに直結する。より水平に、最短距離でということを教わりました」とうなずいた。

 間近で見た指揮官のスイングには「めちゃめちゃきれいでした」と感嘆。「結果を残してきた人たちの言葉は非常に刺さる」と、レジェンドの言葉の重みをかみしめていた。