【イタリア・ミラノ20日発】ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子代表の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が、恩人に感謝の思いを伝えた。
今大会はビッグエア(BA)で金メダルを獲得すると、スロープスタイル(SS)では銅メダルを奪取。この日のメダリスト会見では「BAでまずは金メダル、やっと金メダルを取ることができた。この4年間練習してきてよかった。SSは最後の最後でベストのランを出せてうれしい」と頬を緩めた。
今大会はスノーボード勢で9個のメダルを手にした。その要因については「この4年間でものすごく日本人選手が成長した。努力する塊、半端ないくらい練習をする。本当にありえないくらいの練習量、つらさ、苦しさがあったから9個のメダルになった」と分析した。
かつての村瀬は慢性的は右ヒザ痛を抱えていたが、北京五輪後にラグビー元日本代表の堀江翔太氏を通じて、佐藤義人トレーナの治療を受けるようになった。「4年前の五輪の時にケガのことを言ったら(堀江氏が)私に連絡をくれた。そこから佐藤さんのトレーニングに行くようになって体が強くなった。今は何もない感じで滑れているので感謝しかない」と振り返った。
堀江氏からは今でも連絡をもらっており「翔太さんがいたから、けがも治せたし、今回2個メダルを獲得することができた」と回想。自身の努力はもちろん、サポートもあってのメダルだった。












