ソフトバンク・山川穂高内野手(34)が、自主トレで「一緒に練習したことが僕にとって大きかった」という育成選手の名前を挙げた。
宮崎春季キャンプに14日から合流し、連日バットを振り込んでいる山川。このオフは、秋広や現役ドラフトで楽天に移籍した佐藤直らのメンバーで自主トレを行った。その中で山川が「刺激を受けた」と語ったのが、今年で育成3年目を迎える育成の中沢恒貴内野手(20)だった。山川が約3か月間、ともに練習を行った中で若鷹から感じ取ったのはその「ハングリー精神」だった。
「中沢と一緒に練習したことが僕にとってちょっと大きかった。(中沢以外は)割と一軍でも活躍したメンバーですけど、久々に育成の選手を見て、これから成り上がっていくっていう思いとかいろんなものを感じ取れた。技術とかフィジカル面ではまだまだかなと思いますけど、その志というか一緒に練習して改めて感じるものもあった。そこはすごく刺激になったし勉強になった」。
トレーニングを中心に、圧倒的な練習量を誇る山川の自主トレ。歯を食いしばりながら約3か月、ハードなメニューを〝完走〟したその姿から受けた刺激は大きかった。
「いっぱい練習して苦しい思いをしたのを知っている。活躍する姿をこれから僕も見たい」と期待をかけた山川。鍛錬を積んだ若鷹とともに、最高のシーズンを目指す。













