ソフトバンクの今宮健太内野手(34)が15日、〝耐え忍んで〟バットを振った。S組として宮崎春季キャンプに合流して2日目。初日同様に柳田、山川とともにランチ特打を行った今宮だったが、鷹の大砲たちとの打撃スタイルの違いに思わず本音が漏れた。
練習を終えた今宮は「内心、本当に1人で打ちたい思いがずっとあって…」と胸の内を明かした。スタンドに集まった大勢のファンの前で打球をかっ飛ばす柳田、山川に対して、逆方向への低く鋭い打球が自身の打撃スタイル。「あれは本当にね…嫌でしょ。(僕が)スタンドに入れる確率なんてめちゃくちゃ低いし、山川、柳田さんとかはるか上ですから。飛距離が半端じゃないので。同等に持っていけないので(ファンを)楽しませることはできない」と苦笑いを浮かべた。
練習中は「自分の打撃をするだけ」という意識をとにかく持ち続けた。「自分はタイプが違うので(2人に)引っ張られないように。自分のスタイルでまず2日間やれた。(打撃の)内容としては悪くないと思う」と鷹の大砲2人に触発されずに自身の打撃に集中した。
次クールで行われる紅白戦にも出場予定。鷹の背番号6は「(そこの)実践を目指してやっていきたい」と意気込んだ。












