井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンが、今春3月に開催される第6回WBCへ向けた宮崎事前合宿を14日からスタート。初日の練習終了後、報道陣の取材に応じた指揮官は本大会での投手運用構想の一端を明かした。
WBCのルール上、登板する投手には「1次ラウンドは65球まで」「準々決勝は80球まで」「準決勝以降は95球まで」という球数制限が設定されている。さらに、1試合で50球以上を投げた投手は中4日以上の登板間隔を空けなければならない。日本代表が1次ラウンドプールCを突破した場合、準々決勝は3月14日に開催。当該の試合で50球以上を投じた投手は、チームが17日の決勝戦まで勝ち進んだとしても登板間隔上、再登板することは不可能となる。
これらのルールを踏まえ、井端監督は先発投手の球数は極力少なめに抑えた上で、早め早めの「マシンガン継投」で投手陣を回していく考えを明かす。「1次ラウンドの間はある程度のイニング消化も必要かもしれませんが、決勝トーナメント以降は出し惜しみもできなくなる。どんどん投手をつぎこんでいかなければならない」と説明し「みんな中継ぎなのかなと思っている」と本職をスターターとしているNPB投手たちも、積極的に中継ぎとして運用していく構想を示唆した。












