米国・AEWの「AEW COLLISION」(ネバダ州ラスベガス)が7日(日本時間8日)に放送され、白川未奈が怨敵と視殺戦を繰り広げた。
昨年3月にスターダムを退団し、米メジャー団体に移籍。ここまでメインタイトルには手が届いていないが、果敢なファイトでファンの支持を集め存在感を示してきた。この日は、新日本プロレスや東京女子プロレスに参戦したことがあるベトナム系米国人のビバ・ヴァンと一騎打ちした。
中継では白川とビバは2024年4月の新日本・シカゴ大会でタッグを組んだことが紹介される中、観衆は「レッツゴー、ミナ! ビバ・ヴァン!」のチャントを上げる。白川は得意の胸ふりポーズをマネするビバに、「ナメんな!」と叫びながらスリングブレイドを浴びせる。ビバに反撃をくらうも、カウンターのエルボーで吹っ飛ばした。
さらにコーナー上段からの雪崩式スリングブレイドにローリングエルボー2連発。バックブローから、最後は得意の足4の字固めで締め上げて、タップさせた。わずか5分あまりの圧勝で、AEW女子のトップ戦線で活躍する格の違いを見せつけた。ところが…白川は花道を引き揚げる途中で表情を一変させる。極悪「デスライダー」のマリーナ・シャフィールが現れたからだ。
白川にとってマリーナは、凶悪な攻撃で何度も沈められてきた怨敵だ。14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)では白川のタッグパートナー、トニー・ストームがオレンジ・キャシディと組み、マリーナ&ウィラー・ユウタとミックスドトルネードタッグ戦で激突する。それだけに、マリーナをにらみつけて視線を外さない。マリーナは白川をガン見した後、うすら笑いを浮かべたが、白川は険しい表情を崩さなかった。
白川&トニーとマリーナの抗争はまだまだ続きそうだ。













