野球の国際大会「WBC」の開催が3月に迫り、出場する各国メディアがさまざまな予想が展開されている。

 米老舗誌「スポーツ・イラスト・レイテッド」は7日(日本時間8日)までに「WBCで米国チームを倒せる3候補」としてドミニカ共和国、ベネズエラとともに前回大会優勝の日本代表を「2026年WBCでも優勝候補筆頭の一角と目される」と報道。「大谷翔平は投球しないが、ロースターにはスター選手がそろっている。2023年の優勝メンバーから15選手が加わっている」と脅威とみなした。

 投打の布陣についても占い、先発投手陣で「あらゆる意味でエース」としたのが昨年のワールドシリーズでMVPに輝いた山本(ドジャース)。その脇を固める形で菅野(オリオールズFA)、菊池(エンゼルス)の名を挙げ「MLB以外で世界屈指の投手の一人」と紹介したのが、伊藤大海投手(28=日本ハム)だった。

 昨季の伊藤はパ・リーグで2年連続の最多勝に加え、最多奪三振、そして自身初の沢村賞に輝いた。チームの躍進を支え続ける右腕の名前は、いよいよ米国全土にとどろきつつ始めていることを物語る事象ともいえそうだ。なお、同誌が予想した侍ジャパンの予想オーダーは以下となっている。

「1番・DH」大谷翔平
「2番・中堅」森下翔太
「3番・右翼」鈴木誠也
「4番・三塁」村上宗隆
「5番・一塁」岡本和真
「6番・二塁」牧秀悟
「7番・左翼」佐藤輝明
「8番・遊撃」小園海斗
「9番・捕手・若月健矢