巨人の山口寿一オーナー(68)が7日に宮崎市で行われている一軍キャンプを視察し、訓示を行った。
山口オーナーは「今年は年明けのスタッフミーティングで、阿部監督が、新しいジャイアンツをつくる、勝利と育成の両立というのは大変難しいけれども、それにチャレンジする、と宣言して始まりました。そういう意味では、ここにいる全員が横一線、全員が等しくチャンスがあると思います。このように、全員に大きなチャンスがある年というのはめったにないと思うんですよね」と強調。
その上で「それぞれが『強いジャイアンツを俺がつくるんだ』という意気込みを持って、日々精進して、日々前進して、リーグ優勝、日本一を目指していただきたいと思います」とナインに呼びかけた。
さらに「敵に食らいついていく、しぶといチームに仕上げてほしいんですよね。試合は常に紙一重ですからね。紙一重を制していけば、必ず目標に近づいていくと思うので、ぜひ頑張ってください」と接戦をものにする姿勢を求めた。
また、ブルペンでは楽天からFA加入した則本の投球もチェック。「もともと闘志をむきだしにして投げるタイプなので、非常にいい刺激になるんですよね。毎日ブルペンに入っていて、張り切ってくれているのは頼もしいと思いますね」と評価し「『そのプレースタイルがジャイアンツのいい刺激になるから、頑張ってほしい』ということは言いました」と語った。












