【イタリア・ミラノ6日発】ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦2日目(7日=日本時間8日)の男子ショートプログラム(SP)に、日本のエースが出陣することが決まった。

 2014年ソチ五輪から始まった団体戦は、前回の22年北京五輪で初の表彰台となる2位に入った。種目ごとに1位10点、2位9点、3位8点と順位を与えられた上で合計点を競う。今大会のライバルは男女、アイスダンスの計3種目で世界選手権覇者を擁する米国との見方が強い。

 初日(6日)は女子の坂本花織(シスメックス)、ペアの〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組をSPに起用。アイスダンスのリズムダンス(RD)は個人種目の五輪枠を逃した〝うたまさ〟こと吉田唄菜、森田真沙也(木下アカデミー)組が名を連ねた。

 そして、日本スケート連盟は2日目の男子SPに鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)を投入すると発表。北京五輪の団体戦銀メダルメンバーで、今大会が2度目の五輪となる。「まずは団体戦というイベントを全力で楽しんで、そしてチームに貢献できるよう満足のいく演技をすることが目標です」と力を込めた。

 団体戦には、米国、日本、イタリア、カナダ、ジョージア、フランス、英国、韓国、中国、ポーランドの10か国が出場する。