女子プロレス「マリーゴールド」のツインスター王座戦(24日、東京・後楽園ホール)は、王者組の極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」の松井珠紗&CHIAKIが、挑戦者組の山岡聖怜&心希を下し4度目の防衛に成功した。

 昨年12月の後楽園大会で行われた1デイタッグトーナメントでは、聖怜&心希に敗れ優勝の座を逃した。復讐に燃えるV4戦では試合が始まると王者組が悪の限りを尽くし挑発。

 これに激怒した挑戦者組から猛攻を浴びせられる場面もあったが、聖怜のプランチャを心希に誤爆させると流れを一気に奪う。最後はCHIAKIが心希をラストライドでマットに叩きつけ、ダイビング・ギロチンドロップで3カウントを奪った。

 調印式から聖怜をDRに勧誘してきたCHIAKIは試合後にマイクを持つと「10代のルーキータッグ残念でした。若いだけじゃプロレスは勝てねえんだよ! お前らとは圧倒的な人生経験が違う。ところで山岡聖怜、DRを入りを考えてくれた?」と呼びかけた。

 すると聖怜から「考えるも何も私たちに1回勝っただけでしょ? 私たちもこの間勝ったし1勝1敗。DRなんか絶対入らないし、心希とどんどんレベル上げて、またそのベルトを取りに行くので待っててください」とDR入りを再び拒否され宣戦布告された。

 そしてCHIAKIはこれまで挑戦を拒否され続けているワールド王者・青野未来に再びラブコール。リングに登場した青野から「アンタみたいなのに絡まれるのはもらい事故みたいなもんなんだよ。いつでもやってやるよ。でもベルトはかけない。私の持ってるベルトはそんな安っぽいもんじゃないんだよ」と三度挑戦を拒んだ。

 だが諦めの悪いCHIAKIは青野の言葉を無視して勝手に2月23日の後楽園ホール大会での王座戦を決定。これに青野から「ベルトかけないって言ってんじゃん。なんでもかけられるんだったら、かけられるもの持ってこいよ」と吐き捨てられた。王座戦の行方は…。