欧州リーグ(EL)1次リーグ第7戦(22日=日本時間23日)、セルティック(スコットランド)は敵地でボローニャ(イタリア)に2―2で引き分けたが、この試合で先制ゴールを決めたものの、退場処分となったMF旗手怜央に厳しい指摘が相次いだ。

 前半6分に日本代表FW前田大然のアシストでゴールを決めた旗手は27分に警告を受けた直後の31分に2枚目のイエローカードで退場。1人少なくなったセルティックは2―0とリードを広げるも後半に追いつかれてドローだった。

 英紙「デーリー・レコード」は旗手の退場について「このMFは愚かな最初のイエローカードを受けた。しかし2回目はイライラのあまり相手を叩いてしまった。セルティックが窮地に陥っていたときに起きた狂気の瞬間だった」とし「全員の協力を必要としていたが、旗手はレッドカードで落水してしまった」とし、同「スコッティシュ・サン」は「本当に衝撃的だった。退場処分はまったく愚かな行為だった。もっとよく理解できる年齢であるべき選手のとんでもない規模の愚かさ」と旗手を糾弾した。

 退場となった旗手はロッカーでイレブンに謝ったという。マーティン・オニール監督は「レオは心から謝罪した。もう大丈夫だ」としながらも「もし彼(旗手)が残り試合にプレーしていれば我々は勝てた」とコメントした。決勝トーナメント進出に後がない中、悔やまれる結果となった。