女子プロレス「スターダム」の2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会でワールド王者・上谷沙弥に挑戦する〝欲深き白虎〟ことスターライト・キッドが大激怒だ。21日の後楽園大会冒頭、キッドが自身のスタイルブックをPRしていると、突然現れた上谷に急襲されて乱闘に。大会後に取材に応じた白虎が、ため込んでいた上谷への怒りをぶちまけた。
上谷は4日の新日本プロレス東京ドーム大会で自身が持つSTRONG女子王座と朱里のIWGP女子王座をかけてのダブルタイトルマッチで敗戦後、〝有給休暇〟を取得中。その間、キッドは上谷との一戦に向け闘志をみなぎらせてきたが、上谷から「有給休暇という名の〝ズル休み〟をしてるということを気付いてないのかな?」と挑発を受けた。さらにこの日、突如襲撃を受けて怒りは頂点に達した。
白虎は「アイツはいつでもどこでも私の邪魔をしてくる…。今日も荒らすだけ荒らして自分勝手だなって。この前、上谷への本音を記事で話したけど、なんか上谷への思いも全部バカらしくなってきた。24日(ベルサール高田馬場)から復帰するんでしたっけ? 正直私は待ちくたびれてるので。残りやれる分だけリング上でやり合いましょうよ」とやる気をみなぎらせた。
ここまで語ると、たまりにたまった感情が大爆発した。「だいたい、あれだけ注目されてた超満員のドームで団体最高峰のベルトを持っててかつ今話題の上谷が負けたこと、そしてその敗因を『働きすぎ』って言ったことにガッカリしましたね。そんなの絶対王者の口から聞きたくなかったし、プロレスを広めたいって目指している場所は同じだからこそ、私からしたらないなって」とズバリ。
その上で「本当の欠場理由がわからないからこっちは待つ態勢でいたけど、ズル休みだとか言われて…。本気で言ってるならベルト返上して楽になったらいいと思うし、その座から降りろよって話ですよ。沙弥様のしもべは優しいから上谷が何を言っても許されるんだろうけど、私はそこまで優しくない。今まで散々上谷には悔しい思いをさせられてきたんだから!」と声を荒らげた。
上谷の全てを奪い取ると舌なめずりする白虎は「IWGPが取れずSTRONGも失ったことですし、残すは赤いベルトだけなんで…。それも落として一生、有給休暇してればと思います。スターダムと女子プロレスの顔はマスクウーマンの私がかっさらうので」と豪語した。
そして、最後には「あ! あとスタイルブック、38冊と言わず40冊買えよ!」と、ちゃっかり27日に発売されるスタイルブック「SLK STYLE2」の宣伝をして去って行った。













