専門メディア「ドジャーブルー」は20日(日本時間21日)、「デーブ・ロバーツ、ミゲル・ロハスとキケ・エルナンデスを将来の監督候補に指名」との記事を配信した。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)がムーキー・ベッツ内野手(33)のポッドキャスト番組「オン・ベース・ウィズ・ムーキー・ベッツ」に出演。ミゲル・ロハス内野手(36)とキケことエンリケ・ヘルナンデス内野手(34)について「キャリアを終えた後、2人とも監督になる可能性が高いと考えている」と語った。

 ロハスはすでに26年シーズン終了後の引退を発表。FAのキケは左ヒジ手術のリハビリ中だが、ドジャースとの再契約が有力となっている。

 2人のチームへの貢献を間近で見てきた指揮官はロハスについて「大きなチャンスがあると思う。ただ彼は他の選手と同じように、物事の面で成長していく必要がある。常に選手のように考えるのではなく、考え方を転換する必要があるからだ。彼にはスキルと知識が備わっていると思う」と評価した。

ロハス(左)とキケ・ヘルナンデス
ロハス(左)とキケ・ヘルナンデス

 またキケについても「監督になるだけの知識とスキルを持っていると思う。彼が成長し、成熟していくにつれて、メディアをコントロールできるようになるには、ある程度のフィルターが必要になる。選手ではなく監督になれば、発言にはより大きな責任が伴う。もし彼がそのことを理解できれば、彼も成功する可能性は十分にあると思う」と断言した。

 ロハスは引退後のド軍フロント入りを公言している。今季も頼りになる2選手がワールドシリーズ3連覇に向けてチームを引っ張りそうだ。