巨人の山崎伊織投手(27)が21日に、ジャイアンツ球場で自主トレを公開。今季に向けて「投手で(チームを)引っ張っていって、たくさん勝てるように。誰が見ても強いなと思われるようなチームになっていきたい」と意気込んだ。

 山崎は昨季25試合に登板し、防御率2・07をマーク。自己最多&チームトップの11勝を挙げ、先発ローテーションを最後まで守り抜いた。4年連続の2桁勝利がかかる今シーズンを前に「1年間しっかり(先発)ローテーションを回った中でどこまでの成績を残せるかだと思う。ローテから外れることなく1年間投げていきたいと思います」と気を引き締めた。

 阿部監督は来季の開幕投手筆頭候補として山崎の名前を挙げている。これを受けて右腕は「ほんとに行けるようには準備していこうとは思ってますし、(開幕は)1年の始まりのところですごい大事な試合だと思うので、自分としてはしっかりそこ(開幕)に合わせます」と語りつつも「最後は監督たちが決めることだと思うんで、自分がやるべきことをキャンプ終わるまでしっかりやりたいと思います」と謙虚な姿勢を見せていた。

 先発投手の「ロールモデル」として今季も最後まで先発ローテーションを守り、フル回転したいところだ。