米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」は17日(日本時間18日)、オリックスの新助っ人、ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツからFA)の特集記事を掲載した。

 ジェリーはメジャー史上最長身タイを誇る213センチの超大型右腕。巨人軍に在籍した名プロレスラーの故ジャイアント馬場さんよりも身長が4センチも高い大巨人だ。2022年にジャイアンツでメジャーデビューを果たし、主にリリーフとしてメジャー通算93試合に登板し7勝8敗、8ホールド、防御率5・11の成績を残している。

 同メディアは「ジェリーの長い手足はマウンド上での伸びの良さをもたらすが、期待されるほどではない」としながら「ダウンヒルの角度から、基本的にフォーシーム・ファストボールを投げないため、低めのゾーンにシンカーを投げることが多い。MLBではシンカー、ナックルカーブ、カッターの3つの球種を使っている」と、メジャーでの4シーズンで56%という高いゴロ率を記録している制球力に注視。「スプリングトレーニングへの招待枠付きのマイナーリーグ契約に甘んじるのではなく、アジアのリーグへの初移籍はより強力な保証を得ることになるだろう。ジェリーは日本で先発投手として復活できるかもしれない」と異国での活躍に期待した。