ドジャースが大物FAのカイル・タッカー外野手(28)と4年総額2億4000万ドル(約380億円)で契約を結んだ。MLBでの経済格差と戦力の不均衡、ぜいたく税を顧みない〝乱獲〟ぶりに「金持ちがさらに金持ちになる」などと賛否両論が起きているが、そんな中で元ドジャースのリリーフ投手で前月末に引退を表明したジョー・ケリー氏(37)が冷静にドジャースの動きを分析した。
米メディア「MLBネットワークラジオ」の中でドジャースを擁護したうえで「驚きはしませんが、多くの人が憤慨していますね。毎年秋になると、新しいiPhoneを求めて人々が列を成すでしょう。ドジャースがやっていることはまさにそれです。彼らはチームを強化しようとしている。それは彼らの製品なのです。それをフィールドに投入します。自分たちが最強だと分かっていますが、製品をさらに強化し続けたいと考えています。それがドジャースのやっていることです」と解説した。
また「彼らはお金のことは気にしていません。すべてのスポーツで伝説を確固たるものにして記憶に残りたいのす。フットボール、バスケットボール、野球、サッカーホッケーの中で最高のフランチャイズと思う」と続けた。
米メディア「マルカ」は「支出は勝利につながり、勝利はファンが獲得を望むタイトルをもたらす。毎年負け続けるチームのサポーターに〝ドジャースと立場を交換するか〟と尋ねたら…答えは明らかだろう」と正当性を強調している。
ケリーは大谷翔平がドジャースに移籍してきた際に背番号「17」を譲り、代わりにポルシェをプレゼントされことでも注目された。












