台湾各メディアは10日、米大リーグ、ジャイアンツの右腕・鄧愷威投手(27)がWBC代表を辞退したと報じた。
鄧愷威はメジャー2年目の昨季、8試合に登板。8月のナショナルズ戦でメジャー初勝利をマークした。7試合に先発し防御率6・37、2勝4敗の成績だった。
台湾メディア「TSNA」は蔡基昌・台湾野球協会(CPBL)会長の「決断を尊重し、支持します。どの選手にもキャリアプランはある」とのコメントを伝えた。所属のジャイアンツでキャンプに集中し、先発ローテ入りを目指すという。
これには1次ラウンドで台湾と対戦する韓国のメディアも騒然。「マイデイリー」は「イ・ジョンフの同僚はなぜWBCを辞退したのか」との記事を配信した。右腕の「この問題を繰り返し、悩んだ。WBC参加を拒否するという難しい決定を下した。さまざまな意見が出るだろう。大切な経験だった」との言葉を報じた。
台湾メディアは鄧愷威が前回大会の2023年に代表に参加したことでシーズンが振るわなかったことを報じ、今季にかける右腕の決断に理解を示した。












