ドジャース所属のフレディー・フリーマン内野手が今春3月に開催されるWBC本大会に、カナダ代表としての出場を熱望していると「スポーツイラストレイテッド」を始めとした現地メディアが報道した。

 コンディション面などの問題で出場可否の最終的な結論はまだ先になりそうだが、WS連覇チームの一員が同国代表としてプレーすれば、WBC本大会でも台風の目になるかもしれない。

 カナダは2006年の第1回WBCから、全ての大会で予選プール敗退と決勝トーナメント進出は1度もない。2026年に行われる今大会でもプエルトリコ、キューバ、パナマ、コロンビアと同じグループAという「死の組」に入っているため、状況は厳しい。

 だが今大会はカブスで先発ローテの一角を担っているメジャー通算82勝右腕のタイヨンや、ガーディアンズの扇の要として今季も14本塁打をマークしたボー・ネイラーなど、MLBロースタークラスの若手、中堅、ベテランたちがバランスよく代表に名を連ねることが有力。ここにスター選手のフリーマンが加われば、何かしらの〝化学変化〟も起きるかもしれない。