2年目の大ブレークなるか。ドジャースでMLB生活の1年目を終えた佐々木朗希投手(24)とキム・ヘソン内野手(金彗成=26)の明暗が分かれている。

 きっかけは4日(日本時間5日)にMLB公式サイトが発表した2025年のルーキーラインキング25傑。1位にはア・リーグの新人王に満票で選ばれたカーツ(アスレチックス)が堂々のランクインし、2位以下にはウィルソン(アスレチックス)、ホートン(カブス)、ボールドウィン(ブレーブス)…と1年目からまばゆい輝きを放った面々が並んだ。

 ドジャースでは、ワールドシリーズ連覇につながるポストシーズンでの活躍が評価された佐々木が〝しんがり〟の25位に名を連ねた一方、キム・ヘソンの名前はなし。母国の韓国メディア「マイデイリー」は「並大抵のインパクトがなければトップ25に入ることは簡単ではなかった。ドジャースではキム・ヘソンではなく佐々木が辛うじて25位にランクインした」と伝え、怪物右腕の選出には「ポストシーズンでは抑えに転向して大活躍した」と認め「正式な新人王レースなら当然ポストシーズンのパフォーマンスは含まれないが、MLBネットワークの任意であるためポストシーズンの活躍が反映された」とした。

 一方、母国の英雄の落選に「ポストシーズンでは全く存在感がなかった。代走と代打でたった2試合に出場しただけだ」と厳しく「メジャーリーグはジャングルだ。毎年、狂ったような新人が現れる。1位から25位までを見渡せばうなずかざるを得ない名前ばかりだ」と納得した様子だった。

 また、「OSEN」も6日、佐々木とキム・ヘソンを対比させ「佐々木とともにドジャースに入団したキム・ヘソンは残念ながらこのリストには入らなかった」と現実を受け止めていた。投打のフレッシュな戦力はチームのワールドシリーズ3連覇へ、どんな活躍を見せるのか。