新日本プロレス5日の大田区大会でロビー・イーグルス(35)、藤田晃生(23)組が4WAY戦を制し第80代IWGPジュニアタッグ王者に輝いた。

 この日藤田、イーグルス組は、エル・デスペラード&KUUKAI、石森太二&ロビー・エックスとともに、極悪軍「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の王者組、DOUKU&SHOに4WAY戦で挑戦。4日東京ドーム大会でのIWGPジュニアヘビー級王座(現王者はDOUKI)挑戦権をかけた4WAYマッチ(藤田 vs SHO vs デスペラード vs 石森)で、パートナーを含めた4チームの遺恨が勃発し、この日決戦となっていた。

 フォールを奪ったチームが勝利するトルネードルールで、試合は大乱戦に。H.O.T軍の反則ざんまいを藤田がいなすと、リング上はイーグルスとエックスの〝ロビー対決〟となった。

エル・デスペラード(左)らにトペを放つロビー・イーグルス
エル・デスペラード(左)らにトペを放つロビー・イーグルス

 イーグルスはエックスのフットスタンプを避けるも、延髄切りを食らってしまう。しかし、ロープから跳ね返ってきたエックスをキャッチすると、すかさず藤田も助太刀。The Interceptor(合体式バーニングハンマー)を発射し、激闘に終止符を打った。

 バックステージで藤田は「前のチャンピオンより少なからず良いチャンピオンだろ」と極悪軍からのベルト奪取に笑顔。「このベルトが前までのタイトルマッチでよく思われてなくて、ファンが少なくなったかもしれない。ジュニアタッグを見なくなったかもしれない。それは今までの話だ。今日からは違うから期待しておけよ」とファンへメッセージを送り、2025年4月以来、9か月ぶりに手にしたベルトをタオルで磨いていた。