ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた巨人・岡本和真内野手(29)が3日(日本時間4日)にブルージェイズと契約合意したとの現地報道を受け、米スポーツメディア「ベースボール・アメリカ」は岡本の活躍に太鼓判を押した。

 同メディアは同日に「岡本和真のスカウティングレポート」と題した記事を更新。「岡本は今オフにNPB球団がポスティングした〝ビッグ3〟の中で、ヒューストンと契約した今井、ホワイトソックスと契約した村上に続いて最後に合意に至った選手となる」と、今オフの日本人選手市場の最後の目玉選手であったことを紹介した。

 同記事では巨人やWBCで見せた岡本の活躍や成績について触れ「過去10年の中でも日本を代表するオールラウンダーの一人である岡本は、打撃と守備の両面で高い技術を持つ。長打力を持ちながら空振りを抑える能力を兼ね備えている。多少の三振はあるものの、他の強打者と比べてもバットコントロールに優れている」と絶賛。

 さらには「岡本はブルージェイズで即戦力となるはずだ。洗練された打撃、実戦的な長打力、平均以上の内野守備を兼ね備え、2026年のワールドシリーズ復帰を目指すトロントのスター選手となる可能性を秘めている」と〝べた褒め〟していた。