女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッド・ナショナル(UN)王座を保持するビクトリア弓月(20)が、越野SYOKO.を撃破し3度目の防衛に成功した。

 3日の大田区総合体育館大会では昨年10月にマリーゴールドに入団した越野を迎え撃った。試合が始まると、いきなり場外乱闘をぼっ発させた2人は序盤からフルスロットル。越野が場外でパワーボムを炸裂すると、弓月も負けじとプランチャを敢行し一進一退の攻防を展開した。

 リングに戻ってからも2人はエルボー合戦で激しくぶつかり合う。だが雪崩式ブレーンバスターからのブレーンバスター2連発をくらい意識をもうろうとさせた王者だったが、変型ボムで叩きつけると流れを奪う。

 15分過ぎビクトリー・シューティング2連発を炸裂すると、最後はビクトリー・サンセットを投下し3カウントを奪った。

 試合後、バックステージに現れた弓月は「2026年一発目で無事V3達成することができました!」と喜びを爆発させつつ、対戦した越野に対し「本当にこのベルトがほしかったんだなって思いが伝わってきた。機会があればまた戦いましょう」と再戦を呼びかけた。

 この時点で次期挑戦者は現れなかったが弓月は「どんな相手が来ても私はUNのベルトをさらに価値を高めていきたい。そしてマリーゴールドの真エースに必ず私がなってみせます」と宣言した。