阪神・才木浩人投手(27)が26日に兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1億3000万円アップの2億5000万円でサイン。年俸2億円到達は球団9人目となった。
今季は24試合に登板し12勝(6敗)、防御率1・55で最優秀防御率のタイトルを獲得。2年連続で規定投球回に到達し、4季連続で防御率1点台をマークした。倍増以上となる大幅アップに「球団の方からすごく評価していただいたのでありがたいです」と笑顔を見せた。
村上頌樹投手(27)とともにWエースとして大車輪の活躍を見せ、チームの史上最速Vに貢献。それでもハワイでの優勝旅行を返上し、トレーニングに励んでいる。「内容は去年の方がよかったのかなというところもあるので。充実したオフを過ごせていますし、課題をつぶせるようにやっていきたいです」と表情を引き締めた。
昨オフには契約交渉の場で米・メジャーリーグ挑戦の意向を示したが、球団から認められず断念。来季もタテジマの一員として活躍することを誓った。「継続して防御率1点台で行きたいですし、タイトルは全部取ることを1番こだわっていきたいと思います」。
また2026年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場にも意欲を示す。この日はチームメートの石井大智投手が代表に選出され、「選ばれたことがうれしい気持ちもありますし、楽しみにしている部分ではあります」と刺激を受けた様子。「経験として成長につながると思うので精一杯がんばりたいです」と世界の大舞台を見据えながら意気込んでいた。(金額は推定)












