米データサイト「ファングラフス」は14日(日本時間15日)までに成績予測システム「Steamer」でポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているヤクルトの村上宗隆内野手(25)、巨人の岡本和真内野手(29)、西武の今井達也投手(27)の来季の成績を算出した。

 村上は122試合に出場して打率2割2分7厘、24本塁打、64打点、OPS7割6分8厘と9桁の大型契約が予想される中、寂しい数字だ。三振率29パーセントは今季の28・6パーセントとほぼ同じで、四球率12・6パーセントは同14・3パーセントから減少、fWAR1・7とした。

 岡本は102試合で打率2割5分1厘、17本塁打、53打点、OPS7割6分5厘でやはり物足りない数字が並ぶ。三振率16・9パーセントは同11・3パーセントから大幅増で、四球率8・8パーセントとこちらも同11・3%から悪化。fWAR1・7と見込んだ。

 ちなみにメジャー1年目ではカブスの鈴木誠也外野手(31)が111試合で14本塁打、46打点、打率2割6分2厘、OPS7割6分9厘。レッドソックスの吉田正尚外野手(32)は140試合で15本塁打、72打点、打率2割8分9厘、OPS7割8分3厘だった。

 今井は26試合に登板し、148回を投げ、8勝9敗、防御率4・29。奪三振率8・41は同9・79から低下、与四球率3・62も同2・47から悪化の予想で、fWAR1・8だ。

 米メディアが比較対象にしているドジャースの山本由伸投手(27)は1年目の昨季、右肩腱板損傷で約3か月離脱したため、先発は18試合にとどまり、7勝2敗、防御率3・00だった。奪三振率10・50、与四球率2・20、fWAR2・9を記録している。

 3人とも米メディアの注目度は高いが、同サイトの予測はシビアだ。