スノーボードW杯ハーフパイプ第1戦(12日、中国・張家口)で圧倒的な強さを見せた男子日本勢に対し、米メディアからも称賛の声が上がっている。

 2022年北京五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)は、1本目のランでフロントサイドダブルコーク1440(縦2回転、横4回転)を決めて93・50点をマーク。2本目は転倒したが、前週の「ザ・スノーリーグ」に続いて頂点に立った。2位は90・25点で戸塚優斗(ヨネックス)、3位には89・00点で平野流佳(INPEX)が入り、日本勢が表彰台を独占した

 今大会の結果を受け、平野歩と平野流が全日本スキー連盟の定めるミラノ・コルティナ五輪の派遣基準を満たし、代表入りが確実となった。

 開幕まで2か月を切った大舞台でも活躍がされる男子日本勢について、米メディア「NBCスポーツ」は「男子部門ではお馴染みの3人が表彰台に上がった平野歩夢、戸塚優斗、平野流佳がそれぞれ力強いランを披露し、日本勢が圧勝した」と報じた上で「3人の日本人ライダーは、スコッティ・ジェームス(オーストラリア)とともに、ミラノ・コルティナ五輪の金メダル候補だ」と指摘した。

 男子日本勢の強さは海外でも話題となっているようだ。