米国・AEWの「AEW COLLISION」が6日(日本時間7日)に放送され、IWGP世界ヘビー級王者のKONOSUIKE TAKESHITA(30=竹下幸之介)が「コンチネンタルクラシック」ブルーリーグ公式戦でジョン・モクスリー(40)から2勝目をあげた。

 竹下は「ドン・キャリス・ファミリー」の同門ながら緊張関係が続くAEW統一王者オカダ・カズチカのコンチネンタル王座がかかったリーグ戦にエントリー。オカダとは別ブロックとなり、ブルーリーグ初戦ではロデリック・ストロングから勝利を収め勝ち点3を獲得していた。

 この日は元AEW世界王者、そして元IWGP世界王者でもあるビッグネーム・モクスリーと激突。竹下はモクスリーが痛めている左足首へ容赦ない集中砲火を浴びせて試合の主導権を握った。

ジョン・モクスリー(下)にノータッチ式トペ・コンヒーロを発射する竹下幸之介©All Elite Wrestling
ジョン・モクスリー(下)にノータッチ式トペ・コンヒーロを発射する竹下幸之介©All Elite Wrestling

 しかしやはり簡単に勝たせてくれる相手ではない。エルボーにカウンターの張り手を浴びた竹下は、デスライダーを決められ反撃を許す。ロープに足をかけて3カウントを逃れても、ラリアート連発からフロントキック、ボディブローからエルボーと怒とうの打撃ラッシュにさらされる。

 ところがさらに走りこんで追撃しようとしたモクスリーは、左足首の限界が訪れたのか動きが止まって崩れ落ちる。そのスキを見逃さず竹下はワガママを発射。最後はワガママからのレイジングファイヤーで逆転の3カウントを奪ってみせた。

 左足首を押さえて悶絶するモクスリーを尻目に勝ち名乗りをあげた竹下は、これで開幕2連勝で暫定首位に。今年の新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」覇者が、AEWマットでもリーグ戦を制するのか――。